ダイヤフィニッシュPRO DIA FINISH PRO

デザインナイフ形ダイヤモンドヤスリがさらに進化!
使いやすい薙刀形状で、硬く錆びにくいマルテンサイト系ステンレス鋼(SUS420J2)を採用

ダイヤフィニッシュPRO

加工が難しい各種造形物の修正や、スジボリ後の溝修正にも使いやすい形状です。造形作家・原型師のタナベシン様の協力の元、徹底したこだわりの薙刀形状に進化しました。プラスチックモデルやガレージキット、各種造形物の細かな修正、仕上げ面処理にご使用ください。

 

  • HDR6320(#200)

    ダイヤフィニッシュPRO

    HDR6320(#200)

    ホルダー色:黒
    重量:14g(ブレード、ホルダー含む)

    • 薙刀型 電着ダイヤモンドブレード 厚み:0.4mm
    • 汎用ホルダー Φ9mm(最大値)× 140mm
  • HDR6340(#400)

    ダイヤフィニッシュPRO

    HDR6340(#400)

    ホルダー色:青
    重量:14g(ブレード、ホルダー含む)

    • 薙刀型 電着ダイヤモンドブレード 厚み:0.4mm
    • 汎用ホルダー Φ9mm(最大値)× 140mm
  • HDR6360(#600)

    ダイヤフィニッシュPRO

    HDR6360(#600)

    ホルダー色:白
    重量:14g(ブレード、ホルダー含む)

    • 薙刀型 電着ダイヤモンドブレード 厚み:0.4mm
    • 汎用ホルダー Φ9mm(最大値)× 140mm

ダイヤフィニッシュPROの特徴

  • ダイヤフィニッシュPROの特徴
    極薄0.4mm厚、手の動きに沿った薙刀形状で弧の部分は更に刃状に薄い電着ダイヤモンドヤスリ。指の動きに合わせて接面するので直線も引きやすい
  • ダイヤフィニッシュPROの特徴
    ヤスリ目(一定の研磨方向)がなく自由にどの方向にでも研磨でき、均一な切削面が得られる、きめの揃ったダイヤモンド砥粒。プロ仕様の電着技術により脱粒が少なく、切削感が長持ち
  • ダイヤフィニッシュPROの特徴
    用途に応じて使い分けられる #200、#400、#600 の3種の番手はブレードに刻印してあるだけでなく、ホルダーも色分け
  • ダイヤフィニッシュPROの特徴
    繊細な刃先を守るキャップ付き

ダイヤフィニッシュPROが有効なシーン

  • ダイヤフィニッシュPROが有効なシーン
    広い面を使ったヤスリがけ
  • ダイヤフィニッシュPROが有効なシーン
    先端を使って狭い箇所のヤスリがけ
  • ダイヤフィニッシュPROが有効なシーン
    凹モールドの追加
  • ダイヤフィニッシュPROが有効なシーン
    先端を使えば曲線に対応しやすい

注意

  • 作業時にダイヤフィニッシュプロが欠けることがありますので、手袋、安全めがねやゴーグルで手や目を保護してください。
  • 欠けることがありますので、落下させたり、硬いものにぶつけないよう注意してください。
  • 研磨、バリ取り、面取り以外の用途には使用しないでください。

ダイヤフィニッシュPRO 使用例動画


表面のヤスリ掛け


 

狭い箇所のヤスリがけ


スジボリ


スジボリ(曲線)

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